子連れキャンプが人気の理由
こんにちは、tumamaです!今回は夏はもちろん年中おすすめで子連れにも人気なレジャー、キャンプについてご紹介したいと思います。
なぜ今「子連れキャンプ」なのか?
近年、アウトドアブームの影響で、家族でキャンプを楽しむ「ファミリーキャンプ」が急増しています。特に子どもと一緒に自然の中で過ごす時間は、貴重な非日常体験。テレビやゲームでは得られない、自然とのふれあいや体験ができることから、多くの親が「子どもに自然の魅力を知ってほしい」と考えています。
また、コロナ禍を経て「密を避けられるレジャー」としてキャンプの価値が再評価されました。屋外で家族だけの時間を過ごせることは、大きな安心材料です。加えて最近では、子連れに特化したキャンプ場が増えたことも、人気の理由の一つ。トイレやシャワーが清潔で遊具がある施設も多く、初心者でも安心してキャンプを始められる環境が整ってきています。
埼玉がファミリーキャンプに向いている理由
埼玉県は、首都圏からのアクセスが良好で、自然も豊かという好条件が揃っています。車で1〜2時間程度で行ける距離に、川、山、林間といった多彩な自然環境の中のキャンプ場が点在しており、週末のおでかけにぴったりです。
さらに、秩父・長瀞エリアを中心に、ファミリー向けのキャンプ施設が充実しているのも魅力。川遊び、昆虫採集、アスレチック遊具、広い芝生サイトなど、子どもが飽きずに遊べる環境が整っています。初めてのキャンプでも「子どもが楽しめた」「親もストレスが少なかった」と感じられる場所が多いのが埼玉の魅力です。
子どもが楽しめる!埼玉のおすすめキャンプ場6選
ケニーズ・ファミリー・ビレッジ(飯能市)
「ケニーズ・ファミリー・ビレッジ」は、その名の通りファミリー向けに特化したキャンプ場。
東京都心から約1時間という好アクセスで、自然豊かな飯能エリアに位置します。
場内には、川遊びができる浅瀬のエリア、木製の遊具、ハンモック広場など、子どもが飽きずに遊べる工夫がたくさん。
特に夏場は水遊びが大人気で、親も安心して見守れる浅い川が魅力です。



また、トイレや炊事場も非常に清潔で、小さなお子さん連れのママ・パパからも高評価。スタッフの対応も親切で、初心者キャンパーにもやさしい環境が整っています。
所在地:埼玉県飯能市上名栗3196
設備:水洗トイレ、温水シャワー、売店、レンタル品あり
子連れポイント:遊具、川遊び、ハンモック、イベントあり
公式HP:https://www.kfv.co.jp
ウォーターパーク長瀞(長瀞町)
ラフティングや川遊びが楽しめる!自然体験満載のキャンプ場!
長瀞エリアにある「ウォーターパーク長瀞」は、荒川沿いの絶景を活かした自然体験型のキャンプ場です。特に川を使ったアクティビティが充実しており、夏には親子でラフティング体験やSUP(スタンドアップパドル)なども楽しめます。
フィッシングエリアもあり、本格的なルアーフィッシングも体験できます。

キャンプサイトはオートサイト・ログキャビン・バンガローと多彩。子ども連れには、空調付きのキャビン利用も人気です。また、施設全体が広々としていて、遊びのバリエーションも豊富。

さらに、長瀞観光と組み合わせて「ライン下り」や「岩畳の散策」もできるので、1泊2日でも充実した旅になります。

所在地:埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1
設備:ログキャビン、水洗トイレ、温水シャワー 子連れポイント:川遊び、ラフティング、自然体験
公式HP:https://waterpark.jp
ときたまひみつきち COMORIVER(ときがわ町)
グランピング初心者にぴったり!贅沢&安心なファミリーキャンプ
「キャンプはしたいけど、準備が大変…」という子連れファミリーにおすすめなのが、この「COMORIVER」。
手ぶらで楽しめるグランピング施設で、冷暖房完備のテントに宿泊できます。
敷地内には清流・都幾川が流れており、水遊びや魚の観察が楽しめます。
また、焚き火体験やBBQもセットで楽しめるプランが用意されているため、小さな子どもでも快適に過ごせる工夫が満載。
おしゃれで清潔な設備と、スタッフの丁寧なサービスが魅力。自然を感じながらも、ホテルのような快適さを求める方には最適です。


所在地:埼玉県比企郡ときがわ町本郷930-1
設備:エアコン付きグランピングテント、シャワー、トイレ、カフェ
子連れポイント:川遊び、手ぶらBBQ、清潔な設備
公式HP:https://comoriver.com
秩父彩の国キャンプ村(秩父市)
森に囲まれた静かな環境でのびのびと遊べるキャンプ場

空き缶で作られた管理棟、味がありますよね…!
秩父の山間にある「彩の国キャンプ村」は、自然の中でのびのびと過ごしたい家族におすすめ。豊かな森と清流に囲まれ、四季折々の自然を体感できます。
施設内には川遊びスポットのほか、ピザ作り体験や木工体験などの「自然体験教室」もあり、子どもたちの五感を刺激する活動が目白押しです。


宿泊施設もオートサイト、バンガロー、ロッジから選べるので、初心者でも安心。夏でも比較的涼しく、虫が少ない点もファミリーに人気のポイントです。
所在地:埼玉県秩父市浦山3236-10
設備:ロッジ、炊事場、トイレ、シャワー
子連れポイント:自然体験教室、川遊び、ロッジ泊もOK
公式HP:http://www2.tba.t-com.ne.jp/sainokuni/
かわせみ河原(寄居町)
自由度の高い“川原キャンプ”!気軽に日帰りもOK!

「かわせみ河原」は、荒川の河川敷に広がる開放的なフリーサイトが魅力のキャンプスポット。
予約不要で入れるため、思い立ったらすぐに行ける気軽さが人気です。
車の乗り入れも可能なので、荷物の多い子連れキャンプでもストレスなし!
目の前には美しい川が流れており、夏は川遊びや魚取り、石投げなど子どもたちが夢中になる自然遊びが満載。
トイレや簡易シャワーもあり、設備は最小限ですが整備されています。
自然そのものを満喫する「ワイルド系」キャンプ場ですが、近隣にスーパーや温泉もあるので意外と便利。日帰りBBQスポットとしても活用できるため、キャンプデビューにもおすすめです。
所在地:埼玉県大里郡寄居町大字保田原321
設備:仮設トイレ、簡易シャワー、炊事場(簡易)
子連れポイント:川遊び、車乗り入れOK、予約不要
公式HP:https://www.town.yorii.saitama.jp/soshiki/13/kawasemigawara-outdoors.html(寄居町公式ホームページ)
公式X(旧Twitter):https://x.com/kawasemi_gawara
注意点
・フリーサイトなので早めの場所取りが重要
・風が強い日や増水時は注意が必要
キャンプ・アンド・キャビンズ那須(番外編)
※埼玉県外(栃木県)ですが、子連れファミリーに大人気のため番外編として紹介。

「子どもが主役」をコンセプトにしたこのキャンプ場は、親子で泊まるには理想的な環境。
アスレチック、じゃぶじゃぶ池、夜のビンゴ大会など、1日では遊びきれないほどイベント盛りだくさん。少し遠出してでも行く価値アリです!
所在地:栃木県那須郡那須町高久甲5861-2
設備:温水キッチン、無料お風呂、シャワー、親子トイレ
子連れポイント:サイト内にアスレチック、じゃぶじゃぶ池、スーパーボールすくい
公式HP:https://www.camp-cabins.com
キャンプ場まとめ
埼玉県には、子どもが遊んで・学んで・安全に過ごせるキャンプ場が本当にたくさんあります。「川遊びがしたい!」「遊具があると助かる」「清潔な設備が大事」など、家庭ごとにニーズは異なりますが、今回ご紹介したスポットならいずれも満足できる内容です。
子連れキャンプ初心者が気をつけたいこと
子どもを連れて初めてのキャンプに挑戦するご家庭にとって、「何を準備すればいい?」「どんなことに注意したらいい?」という不安はつきものです。
ここでは、実際に子連れキャンプを経験してきたファミリーの声をもとに、初心者が気をつけたいポイントを解説します。
事前準備で差がつく!荷物と持ち物リスト
子連れキャンプの成功は「準備8割」と言われるほど、事前準備が重要です。特に子どもが小さいほど、忘れ物は致命的になりがち。基本のキャンプ道具に加えて、子連れならではの持ち物をチェックリストで確認しておきましょう。
✅ 基本のキャンプ道具
テント・グランドシート・ペグ・ハンマー 寝袋・マット・ブランケット(子ども用サイズも) ランタン・懐中電灯(予備電池も忘れずに) 調理道具:コンロ、バーナー、鍋、食器、カトラリー クーラーボックス・保冷剤・飲料
✅ 子連れキャンプの必需品
子ども用の着替え(多めに用意) 虫除けスプレー・かゆみ止め・日焼け止め 絆創膏・消毒液など簡単な救急セット おもちゃ(ぬいぐるみ・シャボン玉・絵本など) おやつ・子どもが食べやすい食事(レトルトやパンなど) おむつ・おしりふき(必要な年齢の子)
「念のために持っていく」ではなく、「これがないと困る!」という視点で準備をしましょう。
子どもの安全対策はここをチェック
自然の中では、普段と違う“危険”がたくさん潜んでいます。だからこそ、安全対策は入念に。以下のポイントを押さえておくと、万が一のトラブルも未然に防げます。
キャンプ場に到着したらまずやること
川・道路・危険エリアの位置を把握 テントサイトの境界を子どもに伝える 子どもと一緒に場内を一周して安全確認
川遊びをする時の注意点
ライフジャケットを必ず着用(特に3〜6歳) 大人が付きっきりで見守る 流れが急な場所や深い場所には絶対に近づかない
火や刃物の取り扱い
焚き火・バーナー・ナイフには触らせない 火の近くでは子どもを抱っこしない 「火のまわりは1m以内に近づかない」とルール化
少し神経質すぎるくらいがちょうど良いです。自然の楽しさと怖さ、両方を親子で体験することが、学びにもつながります。
雨の日・トラブル時の対策
「せっかくのキャンプが雨で台無しに…」ということも十分あり得ます。事前に天気予報をチェックし、雨への備えをしておくことで、子どもも親も落ち着いて行動できます。
☔ 雨の日対策グッズ
タープやポップアップテント(遊び場確保に◎) カッパ・長靴・傘(子どもサイズも) 着替えは多めに(濡れるとすぐ寒くなる) レインカバー付きのリュックや荷物袋
⚠️ トラブル時に役立つもの
モバイルバッテリー(連絡手段の確保) 懐中電灯+予備電池(停電時用) 非常食(お湯がなくても食べられるもの) 念のための現金(売店・自販機など)
また、天気が怪しいときは「キャンセルも選択肢の一つ」。無理をせず、安全第一で行動しましょう。
子連れに優しい設備が整ったキャンプ場の選び方
「キャンプは自然を楽しむもの」とはいえ、子連れキャンプでは“快適さ”も非常に重要なポイントです。特に小さな子どもがいる家庭では、トイレや水回りの衛生面、遊び場の有無などが快適さを大きく左右します。この章では、子連れキャンプ場を選ぶ際に見るべきチェックポイントを解説します。
トイレ・シャワー・炊事場の清潔さ
最も大切なのが「清潔なトイレと水回り」です。大人はある程度我慢ができますが、小さな子どもやトイレトレーニング中の幼児には、清潔な環境が絶対条件です。
✅ チェックすべきポイント
- 洋式トイレかどうか(和式しかないと子どもが使いづらい)
- 水洗か簡易トイレか トイレットペーパー常備・手洗い設備の有無
- 温水シャワーがあるか(冷水だけでは厳しい季節も)
また、炊事場にお湯が出るキャンプ場も増えてきました。子どもの食器やミルク用品を洗うのにも便利なので、できれば「温水対応」の施設がおすすめです。
遊具・川・アスレチックなどの遊び場
「キャンプ中、子どもが退屈してしまう」という悩みを解消するには、遊具や自然遊びの充実度がカギです。
子どもが楽しめる遊びポイント
木製アスレチックや滑り台(安全性の高いもの) じゃぶじゃぶ池や浅瀬の川(必ず親の見守りを) ハンモック・ブランコなどの屋外遊具 イベントや体験教室(火起こし、ピザ作りなど)
ファミリー向けキャンプ場では、こうした「子ども用遊びスペース」が用意されていることが多く、自由に走り回れる広場も魅力の一つです。施設紹介ページに「遊び」の情報があるかを確認しましょう。
サイトの広さ・車の乗り入れ可否
子連れキャンプでは、テントの設営や荷物運びもひと苦労。そんなときに便利なのが、「車の乗り入れができるオートサイト」です。
オートサイトのメリット
- 車のすぐ横で設営・撤収ができる
- 荷物の出し入れがラク
- 雨や寒さの時に車内で休憩できる
また、サイトの広さも要チェック。隣の区画と近すぎると、子どもが走り回って迷惑をかけてしまうこともあるため、「広めのサイト」または「区画に余裕がある」キャンプ場を選ぶのが安心です。
設備重視派におすすめの選び方まとめ
チェック項目 | 理想的な条件 |
トイレ | 洋式・水洗・清掃が行き届いている |
シャワー | 温水対応・女性専用があれば安心 |
炊事場 | 温水・広めのスペース・明るい照明 |
遊び場 | 安全な遊具・川や芝生の広場あり |
サイト環境 | オートサイト・平坦で広い・木陰あり |
子連れキャンプで快適に過ごすためには、「設備の充実度」=「親のストレス軽減」に直結します。設備がしっかり整っていれば、ママもパパも笑顔で過ごせて、子どもにとっても最高の思い出になりますよ。
埼玉ならではの自然体験も魅力!
キャンプの醍醐味といえば「自然とふれあう体験」。埼玉は山・川・森といった自然がコンパクトにまとまっていて、子どもたちにとってちょうどいい規模感の“自然教室”が広がっています。この章では、埼玉のキャンプ場で子どもが体験できる自然遊び・ご当地体験を紹介します。
川遊び・昆虫採集・星空観察
川遊び
埼玉のキャンプ場は多くが清流沿いにあり、夏は「川遊び」が大人気。浅瀬での水遊びは、子どもにとって最高の天然プールです。浮き輪や水鉄砲を持参すれば、遊びの幅もぐっと広がります。
おすすめの川遊びスポット
- ケニーズ・ファミリー・ビレッジ(名栗川)
- ウォーターパーク長瀞(荒川)
- かわせみ河原(荒川)
※必ずライフジャケットを着用し、保護者が付き添いましょう。
昆虫採集
夏場の林間サイトでは、カブトムシやクワガタ、バッタなどが出現します。夜のライトトラップ(白い布にライトを照らす虫寄せ方法)もおすすめです。
必要な道具:昆虫網・虫かご・懐中電灯
※捕まえた虫を観察して逃がすマナーも教えてあげましょう。
⭐️星空観察
市街地から離れた秩父やときがわ町のキャンプ場では、満天の星空が広がります。寝転びながら星を眺める体験は、都会ではなかなかできません。
星空観察に便利:レジャーシート・スターウォッチングアプリ(スマホ)・暖かい服装(夏でも夜は冷えることあり)
地元の食材を使ったBBQ・焚き火体験
地産地消BBQ
埼玉には美味しい地元食材がたくさんあります。キャンプ場の近くにある直売所や道の駅で、旬の野菜やお肉を調達するのも醍醐味のひとつ。
おすすめ食材:秩父ホルモン 埼玉県産の野菜(とくにときがわ町のトマトは甘くて絶品)・地元のお米「彩のきずな」など
子どもも野菜の皮むきや串刺しなど、簡単なお手伝いを通じて食の楽しさを学べます。
焚き火体験
夜の時間は焚き火を囲んで、静かな時間を過ごすのがキャンプの定番。子どもと一緒にマシュマロを焼いたり、火を眺めてお話しする時間は、絆を深める特別な瞬間になります。
焚き火の際のポイント:火ばさみや着火剤などを用意。 火の扱いルールを子どもと一緒に確認。
煙や火の粉が飛ばないよう風向きに注意。
※最近は「焚き火台の使用が必須」のキャンプ場も多いので、事前にルールを確認しましょう。
埼玉ならではの自然体験は“遊びと学び”の宝庫
埼玉キャンプの自然体験は、「楽しい」だけでなく「学び」にもつながります。五感を使った体験が、子どもの感受性を豊かに育みます。特に、以下のような成長を実感するご家庭が多いです。
体験 | 子どもの変化 |
川遊び | 自然への好奇心・危険への注意が育つ |
昆虫採集 | 命への理解・生き物へのやさしさ |
星空観察 | 想像力・宇宙への興味が広がる |
焚き火・BBQ | 自立心・食への感謝の気持ち |
まとめ 子どもと最高の思い出を作ろう!
「キャンプって大変そう」「子ども連れだと無理かも…」そんな不安を抱えながらも、実際に一歩踏み出した家族の多くが、「やってよかった!」と口をそろえるのが子連れキャンプです。
埼玉県には、都市部からのアクセスが良く、自然が身近で、設備が整ったキャンプ場がたくさんあります。初心者ファミリーにとって最適な環境がそろっているので、「はじめてのキャンプ体験」を成功させるにはぴったりの地域です。
子連れキャンプを楽しむコツまとめ
コツ | ポイント |
✅ 場所選び | 清潔・遊具あり・川遊び可など、子連れ向けの要素を重視 |
✅ 事前準備 | 忘れ物チェックリストで安心キャンプ |
✅ 安全対策 | 川・火・虫など自然のリスクをしっかりカバー |
✅ 便利設備の活用 | オートサイトやグランピングで親の負担を軽減 |
✅ 遊びと学びの両立 | 自然体験を通じて、子どもの好奇心を育てる |
親子の絆が深まる“非日常”を
キャンプでは、テント設営や焚き火、料理など、普段家の中では味わえない体験ができます。
自然の中で遊び、食べ、眠る──そんな時間が、子どもにとっては冒険であり、親にとってはかけがえのない“成長の記録”になります。
ときには虫に泣いたり、雨に振り回されたりすることもあるかもしれません。
でも、そうした出来事もあとから振り返れば、笑顔と感動の思い出に変わっていくものです。
最後に:迷っているなら“行ってみる”価値あり!
初めてのキャンプは、少し勇気がいるかもしれません。ですが、埼玉には子連れに優しいキャンプ場が揃っているからこそ、失敗しにくい環境が整っています。
「子どもの笑顔が見たい」「自然にふれさせてあげたい」「家族の思い出を増やしたい」
そんな想いがある方は、ぜひ一度キャンプ場に足を運んでみてください。準備や不安を乗り越えた先に、きっと忘れられない家族の時間が待っています。